焼き締めの浅鉢。
丸く残る轆轤を引いた後、中央には５つの目あとが薄っすらと残ります。
薪窯で製作されすべて違う、１点しか存在しない作品です。
一見古典的に見える焼き締めの器ですが、
パスタなどの洋の料理と相性良し、デザートのプレートにすれば、
とても格好よくお使いいただけます。
A-1は赤茶色、A-2は茶色っぽさが強くなります。
黒くなったところなどがあり、表情の豊かさが際立ちます。
これは同じ窯の中でも温度違いや、灰の舞う状況などなど、
自然の洗礼によるもの。必然の出会いをお楽しみいただければと思います。
関さんより焼き締めの器のお手入れについて
陶器は吸水性があるため、汚れが染み込みやすいです。
「うつわを育てる」と言いますが、その経年変化を楽しんでいただけたら幸いです。
焼き締めのうつわは、より注意が必要です。
※当工房の作品は、染み止め処理をしているので、米の研ぎ汁で煮るなどの事前処理は必要ありません。
大切に使いたい方へ
○料理を盛る前には必ず水を通す
焼き締めのうつわは、釉薬が掛かっていないため、汚れやにおいが残りやすいです。
なので、使う直前に充分水を染み込ませてから使用してください。
○匂いと色の薄い料理から
色やにおいが付きやすいので、いきなり強い料理を盛らないようにしてください。
（生臭い臭いは鼻につくので、魚料理は充分に育ててからにしてください。
�．汽薀摺���肉料理→�５�料理の順番がお勧めです。）
○天ぷらなどは、葉っぱや紙を敷いて
焼き締めのうつわは油染みになりやすいので、てんぷらなどは部分的に染みになってしまうので、
最初は葉っぱや紙を敷いて盛り付けてください。
使い込んでいくと、ゆっくりと油が全体に回ってしっとりと上品に変化していきます。
○充分乾燥させてから食器棚へ
吸水性があるので、カビの原因になります
○気になる臭いや汚れがついてしまったら
15分ほど煮沸してください。
○漂泊の仕方
煮沸でも臭いや汚れが取れない場合、水に２０分程浸けた後、薄めの漂白剤で
(水を充分に染み込ませておかないと臭いが残ることがあります)
その後、漂白剤の匂いを取るために煮沸してください。
○電子レンジは控えめに
出来ればレンジの使用は避けていただきたいのですが、軽い温め直し程度でしたら大丈夫です
＊１点ものになります 画像の作品のお届けです
＊お使いのモニターにより、実際の色と異なることがあります
＊器の表面や縁は均等ではなく、凹凸や石爆ぜ（大きめの穴や小石のうきクラック）
ピンホール（小さめの穴）歪み、縁の不揃いなどがありますが、
器の表情や個性の一つとしてあえて残してあるものとなります
一つ一つの違いをお楽しみください
＊上記理由による返品交換はお受けいたしませんので、
ご了承の上、ご注文くださいますようお願いいたします
＊在庫は常に動いているため、掲載以外の画像を別途お送りするなどの対応はしていません
＊オンラインショップと店頭は同じ在庫となり、オンライン上に在庫がないものは、店頭にもございません
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サイズ 約18,3cm H約3,7cm
電子レンジ× オーブン× 食洗機× 食器乾燥器×
漂白△（においが付く場合があります）
＊レンジ使用については、割れの可能性もありますので自己判断にてお願いいたします
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かさねの色目お手ふきん
ハンカチmotta008
シュガースティック
グラス・グラススリーブ
